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家族が増えました!Goldendoodle baby, Bailey

今まで引っ越しが多くてなかなかペットを飼うことができませんでした。

今まで16年間で14回引越しをしまして、

実は今ここも永住ではないのですが

海外移動などの可能性が減り少し落ち着いてきたということもあり

やっと念願の!わんちゃんがうちにやってきました。

  

  

私は小学生の頃から実家でヨーキーとプードルを飼っていたので

わんちゃんは大好きですしペットはずっと欲しかったのですが

毎年長期で日本に帰省したり、引っ越しもあったりで、

外出の間預けたりするのはペットの精神的な負担になってかわいそうなので、

妹が飼っているわんちゃんたちをかわいがらせてもらって

我が家では我慢していました。

  

あと、欲しい犬種が主人と一致しなかったというのも

ペットを今まで飼わなかった理由の一つでした。

主人は大きなボクサーのようなわんこが欲しくて、

私は小型犬や毛の抜けない種類のわんちゃんが欲しかったので。

しかし娘たちもわんちゃん熱が上がるいっぽうで、

我慢の限界に達してきていまして、

そんな時に主人の同僚にブリーダーさんを紹介してもらい、

少し前から何回か生まれた子犬を見に行っていました。

子犬が生まれてからは6週間になるまでは連れて帰れないので、

生まれてから家から3時間ほどのブリーダーさんのところへ

3回ほど会いに通いました。

  

10月5日生まれのF1ゴールデンドゥードゥルの女の子のベイリーです。

  

6週間目に初めて抱っこした時の写真。
ベイリーは緊張しています
車に乗ったのも初めてでしたが3時間の間にだいぶ慣れて
家に着く頃には私の膝の上でひっくり返って寝ていました。
これは到着して目が覚めたベイリー。

  

  

  

ゴールデンドゥードゥルを選んだ理由は、

主人と長女は猫アレルギーということは分かっていたのですが

次女が全ての犬種ではないのですが犬アレルギーがあることが最近判明し、

アレルギーになりにくい、毛が抜けない種類ということと

ゴールデンドゥードゥルの温和な気性から

ファミリードックには最適ということで決めました。

  

娘たちとなぜか主人まで狂ったようになってしまい、

迎えに行く前日は3人ともおかしくなっていました。

当日は朝からみんなそわそわ。

こんなにみんなが幸せそうなのは久しぶりでした。

私は、時々現実主義なので、わんこを迎えた後の大変なことを考えて

ワンコは可愛いのですが、

家に連れて帰ることをなかなか手放しで喜ぶことができず。。

赤ちゃんをお母さんから離してしまうというのもかわいそうと思ってしまい。

 

  

その反面。

帰り道には主人はわんちゃんを連れて入れるペットショップに寄って、

おもちゃやらシャンプーやらいろいろと買い漁っていました・・

娘たちが赤ちゃんの頃もそんな感じだったな、と思って

懐かしく思いました。

帰宅後もずっと家族のハッピー加減は止まらず。

まだ赤ちゃんなのでお世話が大変と覚悟していたのですが

とってもお利口でもうおトイレも覚えました。

ご飯だけ、回数が多いですが人間の赤ちゃんに比べたら全然手がかからないですね。

まだよく眠るので、少し遊んで食べて寝て、の繰り返しです。

それにお世話したい人がたくさんいるので

私は何もしなくても良いくらいで。

  

ベイリーを選んだのは、2回目に会いに行った時に、

どの子を、とか、ましては本当に我が家にわんちゃんを連れて帰ることは

まだ悩んでいる状況で、タイミングが今なのかということもあり

決定しておらず、ただ今回生まれた子犬たちに会いに行っていた、

という感じだったのですが、

パープルの首輪をしたベイリーが他の子犬たちは積み重なって

すやすや眠っているにもかかわらず、ひとりだけ私たちの方へ来て、

連れて帰って欲しいと言わんばかりにクンクン鳴いていて、

写真やビデオをたくさんを撮ったのですが、

ベイリーにだけ不思議にも写真にオーブが入ったりしていて、

運命を感じてしまったという経緯がありました。

6週間経つまでは抱っこはもちろん触ることもできなかったのですが

それでも3時間弱かけて会いに行く主人と娘たちでした。。

でもまだまだ夢の中ではお母さんのおっぱいを飲んでいるようで、

寝ている姿を見て胸が痛くなりますが、

ブリーダーさんは、お母さんは子犬に歯が生えてくると

おっぱいをあげるのも痛いので子犬から逃げるようになっているから

罪悪感は感じずに大事に育ててあげてね、と

言っていましたので、

我が家で幸せに健康に過ごして欲しいと思います。

たしかに、子犬の乳歯は針のように鋭くて細くてお母さんは痛いでしょうね

すでに私たちはとっても癒されて家族全員幸せホルモンをたくさんもらっています。

今も私の膝の上ですやすや。

  

みんながあまりにも幸せなので、きっと体調回復も期待できそうです!