日常生活

主人の頸椎椎間板ヘルニア手術

16日月曜日に主人が頸椎椎間板ヘルニアの手術をしました。

もう何年も首が痛い痛いと言っていて、

なかなかタイミングがなく手術できないまま過ごしていたのですが

私の治療が落ち着き、今なら看病できそうなのと、

本人も仕事の関係上、今しないと来年は忙しく休みが取れない、

ということで

ホリディ前の忙しい時ですが手術をすることになりました。

  

お医者さんからは90日間は仕事を休むように言われていますが

手術自体は1時間ちょっとの手術で、入院せずに

終わって数時間で帰宅できました。

 

手術後は麻酔が切れて痛みがひどいようでした。

ヘルニアを取り除いて、そこにボーングラフトを入れる手術で

喉の方から切って頸椎を手術をしたので

食べ物を飲み込む時に痛いらしく、特に制限はないのですが、

違和感がなくなるまではリキッドダイエット(流動食)の方がいいかも、

ということでした。

  

うちの主人、結婚してから何かとリキッドダイエットになることが多く、

手術を数回しているのですが、毎回リキッドダイエットになり

私が病気になる前は、流動食で食べ物を用意したり、

鼻の手術だったり、インプラントのために腰骨から骨を取ったりなど

病気のための手術ということでなかったのですが

私が手術後看病することがとても多かったので

よく冗談でお腹が空いたという時には流動食を出して

娘たちとからかったりしました。

昨年は私が今までの元を取るほどお世話になりましたので(出産以外では初めてで)

今回もまた手厚い介護を頑張ろうと思います。

わんこがきたので、そちらが優先になりがちですが・・笑

  

起きている時には鞭打ちの時につける首の輪っかをつけて、

それ以外はベッドで休んでいます

1週間すれば吻合した傷が良くなると思うので

あと数日は安静にしてもらいたいと思います。

術後4日目で、痛みはだいぶ良くなり、

腕にあった痺れは完全に取れたようです。

  

  

今回の手術は私のお世話になった病院の

お隣の病院でやっていただいたのですが、

病室がとても良かったです。

手術の場合は、日帰りでも、朝病室に行き、

そこでプレップをしてもらって、手術室に向かい、

家族は手術の間、病室で待って良いのですが

付き添い用のソファもソファベットもゆったりとしていて

私の病院に比べて部屋がとても広かったです。

バスルームも、シャワーとバスタブがついて

私は待っている間お手洗いが不安だったので

一人で使えるお手洗いがついていたことが、

直腸がない者としてはとても助かりました。

コロナのこともあるので他の人もいる待合室で待たずにすみ

これもありがたいと思いました。

  

  

  

私の病院はコロナの今でも待合室はたくさん人がいますし、

個室に入るのは手術が終わってからでしたから、

こちらの病院はとても贅沢に病室を使わせていただけて助かりました。

  

病気になるまで知らなかったのですが、

ナッシュビルというのは医療が発展しているところで、

私の病院バンダービルトの大学病院を始め大きな病院がいくつかあり

医療系の会社もたくさん本社を構えてるそうです。

まさかここで病気になるとは2年前引っ越してきた時には思ってもいませんでしたが、

仕事の関係上、大きな病院がない不便なところへ行く可能性も十分ありましたので

このタイミングでここにいることができ、

私も主人も良い先生方に見ていただけて本当によかったです。

そして何より、人の看病ができるほど健康になれてよかったです。

  

  

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