Goldendoodle,  日常生活

いやしのベイリー

  

ベイリーがやってきて1週間半が経ちました

この1週間、ベイリーはよく食べて、よく寝て

家の中を少しずつ探検し、だんだん慣れてきました。

  

最初のうちは、リビングの一部だけにとどまっていたのですが、

だんだん、廊下の方へ行ってみたり、

ダイニングの方に来てみたり、

床が滑るので、滑り止めの靴下を買ってあげた方がいいのかな?

と思っていたのも束の間、何も問題なく歩き回ったり走り回ったりジャンプしたり・・

上手になっています。

遊んでいるうちに疲れてしまって床で寝てしまうことも多く。。

ベッドもあるし、毛布もいくつか用意してあるのですが、

遊び疲れるとすぐ床で寝てしまいます。

  

ベイリーが来てから家族みんなで癒されています

  

ベイリーのご飯は市販の冷蔵のものを使ってみました。

保存料、人工着色料不使用ということと、By product meat, meat powder, meat mealsこれらを使っていないものということで選びました。

ちょっと調べると他にもいろいろな製品があって、

カスタマイズして名前を印刷して

定期的に配達してくれる会社のものまでありました。

  

最初の3日間はこれを温めて少しお湯を足して柔らかくして

1日に3回。当面は一日3回のスケジュールでやっています。

  

ブリーダーさんから、チキンレバーなどを入れてお家で作ってもいいかも、

と聞いたので、最初のパッケージが終わったところで

家でも作ってみました。

  

牛肉を家で挽いたものと、サーモン、チキンレバーと

かぼちゃのペーストとケールの残りがあったので少し。

フラックスシードと玄米を入れるか迷いましたが、

今回は抜きで作ってみました。

  

  

いろいろな記事を読んでみましたが、

生のお肉や内臓をあげている方が多かったのですが、

うちでは同じ配合で火を通したものを赤ちゃんのうちはあげようと思います。

   

コストの問題もありますので、健康だからといって

必ずしもホームメイドがいいとは思っていませんが、

意外にも今回作ったものは無添加の冷蔵のものを買うよりずっと安いです。

  

  

ベイリーは気に入ってくれたようで良く食べてくれました。

まだ6週間なので、出来上がったものはすでに柔らかいのですが、

ケールを入れてしまったので(細かく刻みましたがまだ目立ったので)

さらにミキサーにかけてあげてみました。

3日間あげてみましたが、お腹を壊すこともなく、

お通じも健康な便が出ています。

  

近所に牧場がたくさんあるので

内臓もお肉も新鮮なものが手に入りやすいので、

今回はチキンレバーにしましたが、

牛の内臓やお肉も新鮮なものが買えますのでありがたいです。

  

ドライフードや缶のもの、フリーズドライや、冷蔵のものなど種類もブランドもたくさんあって迷いますが、

いろいろ試してみたいと思います。

  

私自身がんを経験をしたので、

ペットも防げるものならがんにならないよう

できる限りのことはしてあげたいです。

この犬種は癌になる確率が50%以上ととても高いということらしいので

いろいろ調べてみましたが、

がん治療はその状況にもよりますが費用はさておき

わんちゃんでも放射線でも抗がん剤でもできるようですが

でもがん治療経験者としては、こんな小さな体で抗がん剤の副作用を耐えるということは難しい気がしますし、

というよりお世話する方がかわいそうで見ていられない気がします。

完全に防ぐことは不可能ですが

安全でない食べ物はできるだけ避けて

出来る範囲で予防できればいいなと思います。

  

私も感謝祭が終わったら来週は消化器科の先生の診察があるので

気持ちを引き締めて食事を気をつけていきたいと思います。