本日のベイリーさん
ベイリーが子犬でうちに来たときに
階段の下にゲートをつけて2階には一人で上がれないようにしました。
うちに来てすぐの赤ちゃんの時から
階段の登り下りに関しては怖がる様子も全くなく、
こちらが心配になる程登る時も降りる時も猛ダッシュしております
それでも落ちたことも転んだこともないので
もう大丈夫だろうということで
(ゲートのおかげでむしろ人間の生産性を落としておりました)
先日ゲートを外しました。
ベイリーは早速、家中を自由に行き来できるので楽しんでいる様子。
私は夜勤があるので、昼間寝ていることがあるのですが
そんなときは横でじっと起こさずにいてくれます。
起こされることを覚悟していたのですが
気配で目を覚ますと、顔を間近にしてじっと待っていて、見守ってくれてる?ようです。
逆にあまりの熱い視線で目を覚ますことがあるくらい・・・笑
ベイリー私の仕事には気を遣ってくれているようで、
特に私の仕事部屋には入り口で止まって、
入っていいよと言われるまで中に入りませんし、
夜勤明けも起こさないでじっと見守ってくれてます。
長く仕事部屋にこもって仕事をしている時も、
部屋を出るとドアの外で寝ていることがよくあって、
静かに待っていてくれるなんともできたわんこです。
テレワークでミーティング中などよくわんちゃんの鳴き声が入ってきたりしますので
仕事に影響するかなと少し心配もしたのですが
ベイリーはどういうわけかお母さんが忙しい、ということを
ちゃんとわかってくれているとってもお利口ちゃんなようです。
朝はケージから出ると、みんなを起こしに各部屋を周り
ダイナミックな起こし方で
どん!っと上に乗って起こしてくれます。
全体の体重がいっぺんにかかるのは重くても特に痛くはないのですが
見た目の割に細い一本一本の足に体重をかけて体の上を歩かれると痛い。。
ケージは私たちの寝室に置いていて、
赤ちゃんの時から夜寝るときはケージという習慣を続けていたので
ベットの上で一緒に寝たがることはないのですが
ベットに上がったり降りたりを繰り返して現在自由を存分に楽しんでらっしゃいます。
それでも夜はきちんと自らケージに入っていきますので
習慣ってすごいなと思います。
トイレトレーニングも苦労することなく覚えてくれましたし、
人間の食事を欲しがったりすることも今のところないのですが、
コロナ禍ということもあり、家族以外の人や、ペットとの交流があまりないので
これからどうやって社交性を身につけるか・・
もっと早い時期にトレーニングしたかったのですが、コロナのこともあり難しいです。
セラピー犬の認定も頑張って受けたいので、
世の中の状況が動きやすくなるといいのですが、
アメリカもデルタの感染が増えていますし、日本も大変なことになっています。
感染してしまった方が重症化せず1日も早く回復されますように、
そして早く事態が落ち着くといいなと思います。
ヒートも終わったようなのでこれからトレーニングなども計画します。